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リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

  • リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
  • ●著者:上阪 徹
  • ●出版社:日経BP社
  • ●出版年:2012/8
  • ●価格:1470円(税込)
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  • カンブリア宮殿(テレビ東京系・2012年12月13日)、がっちりマンデー!!(TBS系・2012年11月25日)出演で大反響! !

    「こんなにまっとうに育った起業家が増えれば、
    起業家のイメージも変わる」
    ――サイバーエージェント社長 藤田晋

    高校生のときから起業を準備し、大学1年生のときに創業。
    25歳で最年少上場記録を5年ぶりに塗り替えたリブセンス村上太一社長。
    わずか1年足らずで、2012年10月からやはり最年少25歳で東証一部に上場。
    一直線に歩んできた彼は、なぜ、ベンチャーブームでもITバブルでもない今、最年少上場を果たせたのか?

    爆発的な成長を支えたのはは、画期的な「成功報酬型」「採用祝い金」の
    アルバイト情報サイト「ジョブセンス」だ。
    広告の掲載にはお金がかからず、バイトの採用が決ったときに初めて料金が発生。
    利用者には「お祝い金」が支給される。
    この「三方一両得」のモデルにより、高収益企業が誕生した。
    同様のモデルは100社近くが真似しているが、追随を許さない。

    上場が決まった夜に、「からあげ定食」でひとりお祝い。いまでもワンルームに住み、仕事が好きだから休みなく働く。 会社が成長しても「ごく普通の25歳」のまま変わらない。
    平常心のままいられる秘密は、「幸せから生まれる幸せ」という経営理念にある。

    25歳のまったく新しい経営者像から何を学ぶべきか。
    800人以上の経営者にインタビューしてきたライターの上阪徹氏が、
    「日本の閉塞感を打破するヒント」を描く。